まだまだ油断禁物！紫外線と「疲れ」の意外な関係

お肌だけではなく、目から入ってくる影響にも気をつけなければいけません。　

目は、常にさらされている部分で、直接ダメージを受けやすい部位なんです

炎天下の中過ごしていると目が痛くなったり、充血したりなどの経験をしたことがある人はいませんか

目に紫外線が入ると、それが脳へ伝わり、活性酸素が大量に発生します。

活性酸素は外から入ってくる敵をやっつけるなど大切な働きもありながら、増えすぎると正常な細胞も傷つけてしまいます。

すると脳の神経細胞がストレスを受け、自律神経を乱し、身体の疲労感を引き起こしてしまいます

さらに、紫外線ダメージからお肌を守るため、脳からメラニンの色素を増やすように働きかけます。

そのため目からの紫外線は日焼けの原因にもなってしまうんです

栄養のある食事をしても、たくさん寝ても、疲れが取れない方は

身体だけではなく、紫外線による脳からの疲労かもしれません

外出時にはサングラスをつけたり、帽子をかぶるなど、お肌だけではなく

目にも紫外線対策が必要なんですね

悪いイメージが多い紫外線ですが、実は骨にとって重要なカルシウムの代謝を調節するビタミンDの合成を助けたり
様々な機器の殺菌にも利用されるなど、メリットもたくさんあります

身体がだるいな疲れが取れないなという方は「疲労のためのビタミン」と呼ばれるビタミンCをいつもよりたくさん摂るように意識すると

良いですね

活性酸素の除去をしてくれたり、疲労感を溜めないように働いてくれます

野菜や果物をたくさん食べたり、サプリで補うのもひとつの方法ですね

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医師が監修して作り、一粒に６１種類のビタミン、ミネラルがぎっしりと詰まっています

サプリがありすぎてどれにすればいいか分からないという方ぜひお試しください