腹筋運動の善し悪し

ザ・ムーン

2022年02月10日 13:56

こんにちは、スタッフのTです。

お腹痩せや筋トレといえば腹筋を連想する人も多いとは思います。

男性だとシックスパックに憧れ、女性だと下腹が凹んだキレイな縦線に憧れるのが定番でしょうか。

しかし実際にやってみると全く効果が表れない、労力に見合って無いといった事もあり、徐々にめんどくさくなって辞める人が大半です。

それもそのはずで、腹筋は腹直筋と言う名称ですが、身体の中でもとても小さい筋肉として分類されています。

胸やお尻などはとても大きい筋肉ですので、鍛えると分かりやすく変化がを感じることが出来ます。

小さい腹筋は少々筋トレ下程度で隆起しないのが現実です。

短期間で変えようとするのが難しいので、隆起した腹筋が欲しいのであれば、頑張って1~2年は腹筋を鍛えましょう。

ですが、腹筋自体は老若男女問わず全員元々割れています。皮下脂肪の層を減らす事で隠れた腹筋が現れますので

シックスパックや縦線が欲しいのであれば、食事を管理し毎日の運動を意識することで理想の形にはなるはずです。

とゆうか、どれだけマッチョになっても食事の管理をしないと腹筋は出てきにくいので、食事の管理は条件となります。

また一般的にやった方がいいと言われる腹筋ですが、一つデメリットがあり

腰痛を発症しやすい運動であることが挙げられます。

だから、腰に関わる悪い症状を持っている方は出来るだけ腰に負担をかけずに腹筋を刺激すると良いかもしれませんね。

また、メリットとして便秘の解消に良いことが挙げられます。

最近便の出が悪いなんて人は試しに10~15回を軽く3セット程度繰り返してみてはいかがでしょうか。


良し悪しを考えると出来るならやった方がお得にはなるかなっといったところですので

すぐに諦めてしまわず、長期的な視点で運動を続けていくことをおススメします。




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